私の夢キタサンブラックとテシオの教え 宝塚記念Ⅱ

終わってみれば、長距離GⅠ2勝。こんなことは誰が予想できたであろうか。 菊花賞は兎も角、春天まで制すとは…。母父サクラバクシンオーである。そう思った玄人のファンも多かったのだろう。キタサンブラックは菊を制した後、有馬記念で3着、大阪杯は完璧な競馬をしたものの斤量の2キロ軽い横山典弘のアンビシャスに躱され2…