競馬 想い出の歴史

競馬といえば、武豊

2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

生命(いのち)を賭けて

昨日はユタカのJRA通算4000勝、今日のスプリンターズステークス。これが今週の多くの競馬ファンの関心事だった。乗り続ける限り、最早、その総てが記録となる武豊のメモリアルと、選び抜かれた馬、騎手によって行われるGⅠ。競馬の華やかな一面である。華やか…

ジェニアル

前走のレース前までは多くの人が、ジェニアルが重賞を勝つとは思っていなかったと思う。かく言う私も、その一人である。 競馬は適性だ。どんなに潜在能力の高い馬であろうと、適性がなければ、勝てない。欧州の良血馬であろうと、日本の良血馬であろうと、そ…

クリンチャー

クリンチャーとジェニアルが今日、出走する。クリンチャーは5Rフォワ賞、ジェニアルは7Rパン賞。クリンチャーの出走するフォア賞は、凱旋門賞のステップレースとして、ニエル賞とともに日本人に馴染みのあるレースになりつつある。近年では、ナカヤマフェス…

夏が終わる

夏が終わる。夏競馬が、終わる。つまりは場開催も、今日で終わる。その前に。申し訳ない。結局夏の間に春の回想記を形にすることはできなかった。中京開催の間は、ほぼ毎日、競馬場へと足を運んでいたが、もう小倉も終わる。それは言い訳にはならない。休ん…