2016-01-01から1年間の記事一覧
「来年は海を越えなくてはいけないのかな?とも考えています。もうこれだけの馬になると、私個人の馬ではなく、ファンの皆さんの馬ですから、その期待に応えないと、と。」 雑誌Numberの1月12日号の北島三郎オーナーへのインタビューにおいて、キタサンブラ…
https://t.co/AULaQQXqReやっぱり何年経っても有馬はこれ。テイオーも凄かったけど、やっぱりオグリ。#ライアンライアン— thy_lustre (@thy_lustre) December 21, 2016 やっぱり、何年経っても有馬といえば、オグリ。引退レース。もう終わった。皆口を揃えて…
全GⅠ制覇まで、あとひとつ。残るは朝日杯のみ。 これは競馬ファンなら誰もが知る事実。そして、来年になると大阪杯がGⅠ格上げとなる。これもまた、競馬ファンの誰もが知る事実。全GⅠ制覇という偉業をこの目で、いち早く目撃したいというのは、思いなのではな…
このブログで稼いで行こうと思っていた。が、辞めることにした。環境が変わった。競馬を見る時間がなくなってきた。そして、競馬より楽しいことができた。競馬へ時間はもう割けない。申し訳ない。有馬記念までは続けようと思うが、それ以降はもう更新しない…
このブログで稼いで行こうと思っていた。が、辞めることにした。環境が変わった。競馬を見る時間がなくなってきた。そして、競馬より楽しいことができた。競馬へ時間はもう割けない。申し訳ない。有馬記念までは続けようと思うが、それ以降はもう更新しない…
エイシンヒカリが引退する。ラストランである。一青窈の影踏みが頭の中で流れた。ターフを駆ける彼の姿を観ることは、もう、二度とない。今日で最期。競走馬としての彼の馬生を終える。彼については今まで、このブログでも、彼の欧州の競馬への適性、アイル…
圧勝だった。圧巻だった。完璧だった。完勝だった。快勝だった。人馬ともにパーフェクトだった。武豊とキタサンブラックの競馬は危なげなかった。最初の1Fが13.3で次が11.3。田辺のワンアンドオンリーが予想通り行き、リアルスティールも行った。しかし、2頭…
春天にフロックなし 天皇賞・春は実力がなければ勝つことできない。ファンの間でそう言われて来た。実際、このレース勝った馬たちは錚々たる顔ぶれである。スピードシンボリやタケホープ、エリモジョージにテンポイント、グリーングラス。そして、シンボリル…
浜中俊ミッキーアイルは18着降着処分にすべき そう思ったのは私だけなのであろうか。降着にすべきだと思っても失格にすべきではないと思った人の方が多いのだろうか。18着降着などとは、もはや時代錯誤の考えなのだろうか。私は時代に取り残された浦島太郎の…
どうせ、ムーアの手柄だ 彼女がGⅠ馬になっても、何一つ、不思議なことはない。彼女にはそれだけのポテンシャルがある。彼女は去年、前哨戦とはいえ、ローズSでミッキークイーンやレッツゴードンキ、そして、クイーンズリングを破ったのだ。能力がある。なけ…
“明日も私はいるから。” 誰かがそう言ったのを聞いて今日が金曜日だったということを思い出した。何時もの金曜日の様に動いていたのにも関わらず。先週も早かった。けれども、それ以上に今週も早かった。今週は、アメリカの大統領選のこと許り考えていたから…
米クラシック三冠総てのレースに出走したラニ。彼はその気性の激しさから現地で、Godzilla(ゴジラ)と呼ばれていた。彼は他の馬をいつも威嚇する。アメリカでは競馬場で調教する。会う馬、会う馬総てに威嚇する彼は他馬が怖がっていた。ケンタッキーダービー…
ユタカはリッキーを信じていた。ライバルたちの中で「リッキーが一番強い。」と。彼の強さを誰よりも知るユタカだからこそ、彼に彼の競馬をさせなかった。彼の強さは敵に回せば、確実に脅威になる。これは、武豊というジョッキーも同じである。彼は陣営にと…
アウォーディーとコパノリッキー ユタカの二頭のお手馬が同じレースに出ることとなった。久しぶりである。武豊のお手馬が同じレースに複数出走するというのは、依然の競馬サークルの普通の、何の変哲もない光景が広がっているのは。彼が選んだ方が勝つ。それ…
2016年 天皇賞・秋 エイシンヒカリ12着 惨敗。 彼は彼だった。でも、それで良かった。それに、無事に回って来てくれた。モーリスに負けた訳じゃない。彼は、人間に負けた。神経質な馬だ。何より人間が好きじゃない。競馬がスポーツとして、ギャンブルとして…
エイシンヒカリの敗因。それは彼が彼だったから。彼には日本は狭すぎた。分刻みでレースの予定通り馬をゲートに入れ、始まる前は大きな歓声。人間中心主義の競馬。人のための競馬。競馬というスポーツはいつも人間のためにある。人間のために、人間の理想の…
モーリスは確かに最強マイラーかもしれない。しかし、マイラーだ。ネオリアリズムに負けた馬。名手ジョアン・モレイラが乗って2着が精一杯の馬。過剰人気もここまでくると笑う他ない。確かに、ライアン・ムーアが凄いのは分かる。そして、先週。散々マイラー…
誰も理解できないし、できる訳もない。若しできる者がいるのなら、それはライアンだけであろう。GⅠ連勝記録は止まっていない。今年はまだ勝っていない。ある時は、行き成り、脚質転換をして勝てるはずもない馬で勝ち、またある時は、人気馬の先行馬にも関わ…
世の中は、エイシンヒカリvsモーリスで盛り上がっている。3人気はルージュバックである。然し乍ら、1頭、忘れてはならない馬をお忘れではなかろうか。 リアルスティール クラシック有力馬であったものの、皐月賞、ダービーがドゥラメンテの2着、菊花賞がキタ…
父スクリーンヒーロー 母メジロフランシス あのメジロ牧場の血を受け継いだ、数少ない一頭。メジロアサマやメジロティターンをはじめ、牝馬三冠馬メジロラモーヌやメジロマックイーン、メジロライアンなど数々の名馬たちを輩出し、メジロアサマ、メジロティ…
無事に回って来てくれ。それだけでいい。 エイシンヒカリが1枠1番だと知ったときそう思ったのは、私だけでないはないはずだ。 天皇賞・秋 1枠1番 逃げ馬 鞍上武豊 彼が、あの光景が、脳裏に鮮明に蘇った人も多いであろう。第3コーナー回ったところで急にペー…
エイシンヒカリはイスパーン賞を10馬身千切って勝った。ヨーロッパでも錚々たる顔ぶれが集まった中で2番手に控え、直線に入ると一気に突き放した。衝撃的だった。今年こそ、日本競馬の悲願であり、スピードシンボリから19頭の馬たちが敗れ去った50年来の夢で…
最後の一冠 菊花賞 エアスピネルが勝つとこのクラシックの間言い続けて来た。今更、変える筈がない。この菊花賞が最も可能性が高い。マカヒキが凱旋門へ行き、リオンディーズが引退。エアスピネルは距離適性の不安から2強と呼ばれている。でも、冷静に考えて…
絶対にして永遠のハナ差。 マカヒキとサトノダイヤモンドがほぼ同時にゴール板を駆け抜けた。暫くすると、掲示板の1着に「3」と表示され、第83代ダービー馬がマカヒキに決定した。同時に、それは、サトノダイヤモンドとクリストフの敗北を告げるものであった…
5レッドアヴァンセ 8デンコウアンジュ 9クロコスミア 11フロンティアクイーン 15カイザーバル 5,8,9,10,11,15 ワイドBOX10点 5,11,15単勝
1クラリティスカイ 4マイネルハニー 8ショウナンバッハ 13シャニープリンス 14ダービーフィズ 1,4,8,13,14ワイドBOX 計1000円
9ショウナンアーチヴ 12ベルルミエール 13ペイシャフェリス 16メイショウライナー 9,12,13,16ワイドBOX 計800円
2コウエイワンマン 3エイシンハドソン 7タイセイアプローチ 2-3-7 3連複 2-7-3 3連単 2-3,7馬連 2単勝 計500円
5スリータイタン 8ベルウッドテラス 9ルファルシオン 10セイカフォルテ 13トウケイウイン 5,8,9,10,13ワイドBOX 10点 8単勝 計1100円
1ヒストリカル 2ステファノス 5ディサイファ 6マイネルミラノ 8ダノンシャーク 1,2,5,6,8馬連box 計1000円